46.メキシコのオートリブ
46.メキシコのオートリブ
メキシコは、世界のどの国よりも多くの従業員がいることをご存知でしたか?
2000年代、メキシコに多くの工場が建設されました。2022年、オートリブはメキシコで15,000人以上の社員を擁していました。次にルーマニアが約1万人、その次が中国で9,000人弱の従業員を擁しています。
Image:メキシコ サンティアゴ・デ・ケレタロのオートリブ施設(2021年)
47.初の女性取締役
47.初の女性取締役
オートリブが、2011年に初の女性取締役を迎えたのをご存知でしたか?
中国生まれで、ドイツで高度な技術学位を取得し、ゼネラルモーターズを中心にグローバルな自動車産業で長年キャリアを積んできたXiaozhi Liu博士。
Image:Xiaozhi Liu博士(2022年)
48.金融危機
48.金融危機
オートリブは、2008年から2009年の金融危機の間に、将来を見据えた重要な買収を行ったことをご存知でしたか?
アメリカのエレクトロニクス企業であるタイコ エレクトロニクスのレーダーセンサー部門の買収でした。
Image:ボンネットリフトは、自動車事故の衝撃時に使用されます。ボンネットエッジを上げると、ボンネットの内部構造への衝撃が低減され、頭部の怪我を減少させます。写真は2008年のボンネットリフター2。
49.1P1P
49.1P1P
品質を確保すると同時にコストを削減する方法が、製造工程を標準化することであったことをご存知でしたか?
そのため、2013年にオートリブは1P1P(1つの製品、1つの工程)と呼ばれるものを導入しました。その典型例として、中国江蘇省の火薬(推進剤)工場があります。これはアメリカ ユタ州プロモントリーのものと全く同じものです。
Image:ユタ州のエアバッグ工場(2019年)
50.中国の火薬(推進剤)工場
50.中国の火薬(推進剤)工場
オートリブが、2013年中国に火薬(推進剤)の新工場を建設した際に、アメリカユタ州のプロモントリーにある工場と全く同じものにしたのをご存知でしたか?
オートリブは、プロモントリー工場と同じサプライヤー、同じ図面、全く同じ配置を採用したのです。成功の秘訣となったのが、プロモントリーと中国の従業員間の技術・知識移転でした。また、この事業は当時のオートリブ史上最大の投資でもありました。
Image:2013年中国江蘇州火薬(推進剤)工場の落成式にて喜ぶ面々
51.2011年の大幅な回復
51.2011年の大幅な回復
自動車産業が2008年~2009年の不況後、2011年に大幅回復を遂げたことをご存知でしたか?
この年最高記録となる7,200万台もの車が製造されました。オートリブにとっても、現在までで最高の年になりました。
Image:2010年代、オートリブは製品開発に多額の投資を実施。こちらは、ユタ州の従業員2名がシートベルトの耐久性・抵抗力を試験している様子。
52.電子機器2
52.電子機器2
2000年代初期に電子機器の重要性が高まったことで、この分野でいくつもの買収が行われたことをご存知でしたか?
その1つ目が、2002年に行われたフォードから分社化したVisteon Restraint Electronicの買収です。
Image:PSS1(バッテリーディスコネクトスイッチ)はECUによって作動する装置で、スタータージェネレーターケーブルを電子システムから分離させるために使用します。